インターネットの普及により競馬関連のサイトは増え続けており、ほとんどの競馬ユーザーがネットで予想をし、ネットで馬券を購入する時代になってきています。実際にネットで馬券が投票できるようになり競馬人口は爆発的に増えています。
さらに最近ではアプリの普及も拡大し、大手の競馬サイトが開発しリリースを行っており注目度は日に日に上昇しています。
予想するだけのアプリだったり、コラムが大量に配信されるアプリだったり様々な特徴のアプリが開発されていますが、今回ご紹介する「楽天競馬」のアプリでは全ての地方競馬の会場の馬券を購入することが出来るため、地方競馬ファンには欠かせない存在となっています。
他にも地方競馬をネットで購入する方法はいくつかありますが、その中でもこの楽天競馬をおすすめしています。その理由となるポイントを5つに分けて解説していくので気になる方や地方競馬を多く楽しんでいる方は是非チェックしてみてください。
楽天競馬ってどんなアプリ?
地方競馬は8つの地域で15場の競馬場があります。中央競馬はJRAが主催していますが、この地方競馬また別の団体が主催しており平日もどこかの会場でレースが開催されています。
中央競馬とはまた少し違った雰囲気の競馬を楽しむことができ、毎日レースがあることからファンも多くいます。
この日は大井と笠松、名古屋で開催。明日は盛岡と船橋と園田で開催。といったようにローテーションのようにレースが開催されています。大体3~4の会場でレースが行われますが、今の時代だとインターネットから全ての馬券を購入することが出来ます。
中には対応していない会場があったり、日によって投票が出来なサイトもあり、いくつかのサイトに登録していないと全部の地方競馬に参加することが出来なかったりもします。
しかしこの楽天競馬のアプリでは全ての地方競馬の会場に投票を行うことができるため、他のサイトに登録する必要は一切ありません。
楽天口座が必要になるものの、登録費用や年会費などは全て無料で利用でき、スマホからも簡単に投票を行うことが出来ます。
さらにレースの情報も細かく記載されており、予想をするにも十分なデータなども簡単に入手できるため、予想から投票、レース結果のチェックなど全てを楽天競馬で完結させることができるため非常に便利なアプリとなっています。
楽天競馬アプリの使い方
上記でも説明しましたが、楽天競馬を利用するには楽天の口座が必要になります。すでに口座をお持ちの方は簡単な登録で利用を開始できますし、口座を持っていないくてもすぐに開設できるのでスピーディーに投票をすることが出来ます。
登録後は楽天口座に入金されていれば、アプリで楽天競馬に入金し投票することが出来ます。
流れとしてはコンビニや銀行に行き楽天口座にお金を預け入れをする、その後アプリを立ち上げてアプリ内から楽天競馬に入金する。1万円入金していれば1万円分の馬券を購入することが出来ます。
もちろん使わなかったらすぐに口座に戻すこともできます。今までの馬券購入の履歴や過去の投票成績も簡単に閲覧することが出来ます。会員限定の機能もあるので、気になる方はまず登録してみると良いと思います。
楽天競馬のポイントを5つ紹介!
全ての地方競馬のレースに投票できるというだけですでに利用する価値があるアプリですが、他にも紹介したいポイントや機能があるので解説していきたいと思います。
すでに他の媒体を利用して投票を行っている方もこの楽天競馬の機能を知ればきっとこっちが良いと思う人もいるはずです。
ストレスなく競馬を楽しむためにも利用するサイトやアプリは厳選した方が良いと思うので、まずはこの楽天競馬の特徴を知って欲しいと思います。
楽天競馬のポイントその1:多彩なレース情報で予想をサポート
楽天競馬では投票ができるだけではなくレースの情報を細かく記載してくれているため、他に新聞を購入する必要もないですし、他のサイトで情報を確認する必要もありません。
レースの予想に必須な出馬表では前5走の成績はもちろん、勝率や3着内率、連対時の馬体重なども重要な情報が一覧で表示されています。
さらにこの画面からワンクリックで投票することができるので、スムーズに馬券の購入ができます。
レースの分析では競走馬同士の対戦成績、持時計分析、騎乗騎手分析も提供されており、馬券の予想のサポートに最適な情報も綺麗にまとめられています。
またデータ分析では独自にデータを集計し「人気・馬番分析」「リーディング」「ランキング」も提供されているので予想をする時に確認すると面白い買い目に辿り着くことができるかもしれません。
このように投票以外にも優れたコンテンツがあり、ただ馬券を買うためのアプリとは言えないくらいの充実の機能があることが最初のポイントになります。
楽天競馬のポイントその2:馬券購入でポイントをゲット
楽天と言えば競馬がメインではなく、買い物や旅行などインターネットを通じてショッピングを楽しめることが出来るのが大きな特徴ですね。
なんと楽天競馬を利用して馬券を購入することでポイントで利用者たちに還元しており、そのポイントで買い物を楽しむことができるのです。
楽天競馬を利用するだけでポイントが貯まるのなら利用しない手はないですよね?他の馬券を購入できるサイトやアプリでもポイント制度を導入していることはありますが、そのポイントで買い物ができるというのはこの楽天競馬だけなのではないでしょうか?
さらに毎日何かしらのキャンペーンも開催されていて、オリジナルグッズのプレゼントや新規登録で1000ポイントプレゼント、馬券購入で10%のポイント還元など、様々な催しがあり利用者たちを楽しませています。キャンペーンの内容は常に変動しているので、利用する時やプレゼントキャンペーンの時などはこまめにチェックするようにしましょう。
このポイントで還元するというシステムがおすすめポイントの2つ目になります。楽天だからこそできるサービスだと思いますし、大きな強みだと思います。
楽天競馬のポイントその3:予想コミュニティで情報を交換できる
楽天競馬では他の会員たちが公開している予想を見ることが出来ます。予想の分析結果などをもとに実際に投票することも可能となっています。
「◎」「〇」「▲」「△」で予想家たちがオススメしている競走馬を簡単に見ることもでき、一覧で表示されているのでどの馬が多く推されているかも一目で分かるようになっています。
会員にならないと利用できませんが、自分が信頼できる予想家を見つけた時は登録をすることができ、自分のお気に入りの予想家だけの予想も一覧で表示できます。
予想家には予想ランクや的中率、回収率も表示されているため、予想家の実力はすぐに分かる仕様になっています。上位順に表示させることもできるため実力者の予想から見ていくことも可能です。
1レースに大体200~300人の予想家が予想を公開しているため、悩んだ時はみんなの予想を見て、買い目を展開させていくのも良いと思います。どの競走馬に◎が多く投票されているのかも提供されているため、オッズだけではなくガチで予想した人達のオススメ馬もすぐに分かるのは嬉しいですね。
この予想はきっと自分の予想に役に立つと思うので3つ目のポイントとして紹介させていただきました。
楽天競馬のポイントその4:充実の映像
楽天競馬ではレースやパドックをライブ映像で、さらに過去のレースも過去映像として提供しています。予想をする時に気になる競走馬の過去のレースの映像はとても重要な参考素材だと思います。中央競馬などの大きなレースではYouTubeなどで見ることもできますが、地方競馬の通常のレースは探してもなかなか見ることはできませんよね?その映像を見ることが出来るのはとても大きな武器だと思います
また当日の競走馬の調子を判断するために必要なパドックもライブ映像で見れるというのはかなり予想に大きな影響を与える情報だと思います。
さらにこれらの映像が全て無料で視聴できるというのは驚きです。本当にこの楽天競馬だけで十分な予想を行うことができると思うので4つ目のポイントでご紹介しました。
楽天競馬のポイントその5:マイページで自分の成績を管理
自分がどれくらい的中しているのか、どれくらいの回収率になっているのかを自分で管理することは意外と難しく、かなり手間になりますよね?
しかし楽天競馬ではマイページで自分の的中率・回収率を一目で分かるように表示してくれるため、収支を簡単に管理できます。
さらにお気に入りの競走馬やお気に入りの騎手を登録しておくことも可能なので、気になる競走馬が出るレースを見逃すこともありません。レースで惜しくも2着だったけど、次は勝ちそうだなという馬を見つけたら、しっかりと登録をして逃さないようにしましょう。
マイページがあるサイトは珍しくはないですが、この楽天競馬でできるというのが大きなメリットだと思うので最後のポイントとして紹介しました。
まとめ
今回はアプリの楽天競馬について記事で紹介させていただきました。地方競馬すべての会場に対応しているだけでとても価値が高いアプリとなりますが、それ以外にも利用すると便利なポイントが5つもあります。
さらに全てが無料で利用できるというのは凄いですね。他の予想サイトなどを有料で利用している方がもしいらっしゃるのなら一度この楽天競馬を利用してみて欲しいと思います。
予想に役立つ情報もたくさんありますし、そのまま投票でき、他の予想家たちとコミュニケーションを取ることもできます。自分の成績を管理することができればそれだけでも回収率がアップしたりもするのでこの機会に是非始めて見て欲しいと思います。
地方競馬をたくさん楽しんでいるのなら楽天競馬はおすすめできるアプリなので一度サイトを覗いてみてはいかがでしょうか?