競馬エイトと言えば競馬新聞の中でも有名な競馬新聞ですよね。競馬エイトは産業経済新聞社(産経新聞)が「サンケイスポーツ特別版」として発行している競馬新聞で、創刊されたのは1971年と、歴史ある競馬新聞となっています。競馬エイトは原則土日の毎週中央競馬開催日の前の日の夕方から駅の売店やコンビニ、競馬場やウインズなどで販売されています。
看板トラックマンとして横山英二、門口博光やヒロシの愛称で知られる松本ヒロシ、増井辰之輔が在籍しています。
そんな競馬エイトはインターネットでの競馬新聞配信に力を入れているというのも特徴で、今回ご紹介する「競馬エイト電子版」はまさにそんな競馬エイトのこだわりが詰まったアプリとなっています。
この記事では競馬エイト電子版の口コミや競馬エイト電子版のオススメ記者についてご紹介させていただきたいと思います。競馬エイト電子版をこれから利用しようかと考えていた人は是非この記事を参考にしてみてくださいね。
競馬エイト電子版とは
競馬エイト電子版は、競馬新聞「競馬エイト」を、紙面そのままのレイアウトでインターネットを通じてパソコンで読むことが出来るようにしたサービスとなっています。iOS版やAndroid版のアプリもあります。
アプリはパソコン版の競馬エイト電子版の会員登録を行っているユーザーのみ利用することが可能となっており、アプリから会員登録や解約をすることは出来ず、パソコン版から操作や手続きをする必要があります。
競馬エイト電子版は有料となっており、選択方法は以下のようになっています。
競馬エイト電子版(有料)の選択方法
サンスポZBAT!競馬では、「競馬エイト電子版」(500ポイント/1部)をご用意しております。販売開始時間は開催前日の正午以降で、基本は開催日の18時で終了となります(※購入した競馬エイト電子版、競馬データシートネット版は、その後も閲覧可能。夕方以降に海外レースなどがある時は、販売時間延長の場合あり)
PCの場合
[コンテンツを購入]もしくはログイン後、[マイページ]内の[コンテンツを購入]をクリックしてください(※ログインは必ずZBAT!サイトから行ってください)
[購入可能なコンテンツ]が並んでいますので、[競馬エイト電子版]を選択(※表示されていない場合は、販売準備中となります。少し時間を置いて、再度アクセスしてください。販売開始時間は開催前日の正午~13時ごろ)
[入力内容を確認する]をクリックし、内容をご確認後、[商品を購入する]をクリックしてください
スマートフォンの場合画面左上の[会員メニュー]をタップしてください
[コンテンツを購入]もしくはログイン後、「マイページ」内の[コンテンツを購入]をタップしてください(※ログインは必ずZBAT!サイトから行ってください)
[購入可能なコンテンツ]が並んでいますので、[競馬エイト電子版]を選択(※表示されていない場合は、販売準備中となります。少し時間を置いて、再度アクセスしてください。販売開始時間は開催前日の正午~13時ごろ)
[入力内容を確認する]をタップし、内容をご確認後、[商品を購入する]をタップしてください
1部500ポイントかかりますが、紙媒体ではないためかさばらず、スマートフォンさえあればいつでもどこでも閲覧することが出来るため非常に便利です。ポケットにスマートフォンと財布だけ突っ込んでふらっと競馬場に行って、稼いで返ってくる…これくらいの気軽さがいいのかもしれません。
競馬エイト電子版の口コミ
競馬エイト電子版を実際に使ってみたユーザーからは一体どのような口コミが寄せられているでしょうか?サンスポZBAT!競馬が提供している競馬エイト電子版を実際に利用する前に、ユーザーの口コミをチェックして参考にしてみましょう。
「無料版試用
競馬新聞を購入して読むには、まだちょっと抵抗があるのでこちら検討してます。。
Web版の会員登録してないと本格的には利用できないんですね。
残念
会員でない場合の無料サンプルとして閲覧できるのは過去の一面です。かなり拡大しても文字が擦れることもなく、かなりクリアに見ることができます。
アプリなら周りから解らないし、「あの子競馬新聞読んでる!」なんて事も防げるかなと企んでいるのです。
うーん、登録はもう少し検討します(;一_一)」「新聞がそのままアプリで読める
パソコン版の「競馬エイトView」で会員登録してからでないと使えないが、「競馬エイト」をアプリでも読めるのは便利だ。
これなら電車の中でも無理なく読めるし、人の邪魔にならずに済む。
まあ、文字が細かいのは難点だが、拡大すれば大丈夫だ。
欲を言わせてもらえば、アプリから馬券が購入できる機能が欲しいところだ。」「iPhone4S使用
解像度が高いせいか読みにくさは感じない。
本当にただ読むだけのポケットサイズの新聞としては問題無いと思います。
ただ、マーキングが出来ない、PCでマーキングしたものも反映されないので、どうしてもポケットサイズに納める必要が無ければ紙媒体のほうが使いやすい。自分は一度調教時計を全頭チェックしてマークする習慣があるので東スポを併用することにしました。多分プリントアウトするよりもそのほうがコストかからないので。」「惜しい
エイト好きなんですけどお願いだからペン書きできるようにして欲しい!でないと外出先で見れてもあまり意味ないっす」「ドメイン指定の注意が遅い。再登録しようとするとメールアドレスがすでに使用されてるとなり出来ない。二度と使いませんし、エイトは買いません。」
「登録が無料なだけで新聞見るのにお金払うのね まぁ当然だわなw 因みに登録するとメールが来るんだけどGmail何故か迷惑メール扱いに」
「リアル新聞では2015年有馬記念連複的中できました こちらでは上手くできるか分かりませんが、色々試してみます」
「文字検索 の機能があればつかいまくるのにね。「不利」など」
「ペン機能なども使えると良いな~」
競馬エイト電子版については様々な口コミが寄せられていますが、見てわかるように「悪徳サイト」などの口コミは一切見られません。そもそも競馬エイトの電子版で、サービスを提供しているのも株式会社産経デジタルというしっかりした会社なので、安心して利用することが出来ると言えます。
惜しいと思う機能については「ペン書きが出来ない」「文字検索が出来ない」などの意見が見られました。競馬新聞との相性もあると思いますので、まずは実際に競馬エイト電子版を試しに使ってみて、どのような感じなのか確かめてみるのがいいかも知れません。
競馬エイト電子版のホームページでは無料サンプル版の試し読みもすることが出来るようになっています。
競馬エイトのオススメ記者3人
的中率以上に回収率を重視している競馬エイトは、人気が集中している競走馬はわざと印を落とすことがあるというほど、徹底して回収率にこだわっているという特徴があります。
また、調教評価の精度の高さについても数多くの競馬ファンから評価されているポイントです。
そんな競馬エイトでは看板トラックマンとして横山英二、増井辰之輔、門口博光、松本ヒロシらが在籍していますが、その他にも高い予想力を持った競馬記者たちが数多く在籍しています。ここからはそんな、競馬エイトに在籍している記者の中でも特に注目してほしいオススメ記者について詳しく解説していきたいと思います。競馬エイト電子版は競馬エイトの内容をそのままスマートフォンやパソコンなどでチェックすることが出来るサービスなので、是非活用してみてください。
競馬エイトのオススメ記者「吉田均」
吉田均はフジテレビの競馬中継「みんなのKEIBA」の前身番組である「スーパー競馬」に出演しており、競馬初心者にもわかりやすい解説で人気だったベテラン記者です。最近ではメディア露出は少なくなっているものの、長い間サンケイスポーツの本紙予想を担当していたその経験に基づく鋭い予想は今でも健在で、「攻めの吉田」という異名を取ることからもわかるように、得意としているのは穴寄りの予想です。
競馬エイトのオススメ記者「野田慶一郎」
野田慶一郎はサンケイスポーツの競馬サイト「競馬予想王」が提供している「追い切りチェック」という無料動画に出演している記者で、時計面のチェックだけでは知ることが難しい情報を提供することで競馬ファンから人気です。
脚の運び、馬の毛づやの細かなチェックを行い、中穴狙いの予想スタンスを寄っています。重い印は上位人気馬の死角を突くような人気が薄い馬に打つことが多い記者です。
競馬エイトのオススメ記者「津田照之」
最後にオススメしたい記者が津田照之です。津田照之は1994年からホースニュースの名物トラックマンとして活躍しているため、その名前を知っている競馬ファンも多いのではないでしょうか。ホースニュースが休刊したことで競馬エイトに移籍しましたが、担当しているのはホースニュース時代と同じく京都競馬、阪神競馬、小倉競馬という西日本と、札幌競馬と函館競馬という北海道のケイバ取材を担当しています。
予想スタンスも穴狙いと以前から変わらないままで、人気の薄い馬を単勝や3連単で狙い撃ちする記者です。予想の基本は過去のレース動画を細かくチェックすること。レース展開が走破タイムなども考慮しつつ、馬を選びます。
まとめ
紙媒体の競馬エイトをスマートフォンやパソコンなどのインターネット上で読むことが出来る競馬エイト電子版についてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。
ペンでの書き込みや文字検索機能は現時点ではないものの、人気の競馬新聞、競馬エイトを内容はそのままにインターネット上でチェックすることが出来るということもあり、競馬エイト電子版を利用している競馬ファンも多いようです。競馬エイト電子版が気になった方は是非一度利用してみてはいかがでしょうか。